ドイツのクリスマスマーケットが始まりました!
こんにちは!
11月下旬の死者の日曜日(ドイツのお盆的なもの)が終わり、本格的にクリスマスマーケットが開かれるようになってきました!
本日紹介するのは、ケルンのクリスマスマーケット🎄 2022年は 11/19から開催されました
まずはお決まりの大聖堂。
ケルンの大きめなクリスマスマーケットは大聖堂の正面右側の広場で開かれています。
初日はオープニングイベントとして19時くらいからステージでミニライブが開かれます。
ステージ周りは、混んでいてすし詰め状態。。
クリスマスマーケットや街ごとにマグカップが異なり、毎年コレクションのために何箇所も回る人もいます☕️
今年のケルンのマグはコレ
大体の人はホットワインを頼んでいますが、車の運転などで飲めない人はホットココアを注文することができます。
マグカップ代3€+ココア代3.5€ 程度で飲めます。飲み終わったらカップを持ち帰ることも可能ですよ♪ マグカップにはメモリが書いてあり、飲み物は0.2Lと決まっています。(ちょっとお高めだけど雰囲気を楽しむと思えばOK)
ご飯も充実しており、ラクレットやシュニッツェル(薄いトンカツみたいなもの)、ジャガイモのパンケーキ風、ソーセージやホットドッグがありました。
おやつはクッキーやチョコバナナ、チョコレートボンボンや揚げパン的なものもあります。
気温が氷点下を下回ることもあり、石畳で底冷えするので 暖かい食べ物はとてもありがたいですね。さすがに半袖や短パンの人は見かけなかったです。
ソースが サワークリームとパセリというのは定番なんでしょうか。
今はクレジットカードでも払えるお店が多く、買い物もしやすいです。たまにドイツのカードしか受け付けない場所もあるので、必ず現金は持っておいた方が良いですね。
日本でもクリスマスマーケットが開かれる時期になってきたので、帰国が楽しみです🛩
ドイツのスキンケア
こんにちは。
ドイツの水は硬水なので、顔を洗ったり髪の毛を洗った後 日本より肌や髪がガサガサになりやすいです。
髪の毛はオイルなどでどうにかなりますが、肌はごまかしが効きません!! なぜなら硬水なだけでなく、カルキも多いからです。
いつも通りのように洗顔して 導入美容液→ 化粧水→ 美容液→乳液→クリーム と大好きなコスメデコルテの化粧品を日本から持ってきて保湿をしているのに肌が荒れて行く…。なぜだ…。
ドイツの女性は肌が荒れてないけど何を使ってるのか調べたら、拭き取り化粧水を使用してました。
↑ニベア拭き取り化粧水500ml? 約3.5€
↑コットン 約1€
この拭き取り化粧水とは、メイク落としもできるものです。商品に3in1や3Xと書いているんですが、メイク落とし+洗顔+保湿 がワンセットになったものです。(間違ってたらすみません)
薬局などで手に入ります。
ドイツの人は、水を使ってバシャバシャ洗顔をするというより コットンで顔を拭く事が主流みたいですね。(水も貴重だし理にかなってる)
私はこれを使い始めたら肌荒れが無くなりました。時には その地域や気候に合わせたスキンケアも必要という事ですね。
ヨーロッパで肌荒れに困ったら、こちらも使ってみてください。
ドイツで自炊をしよう
出張や駐在でドイツに来て、家では日本料理を作りたい方って沢山いると思います。でも材料を持ってきてないという方、日本でも使ってる食材はほとんど手に入ります!(高いですが)
アジアンスーパーであれば日本の調味料の調達は問題ないと思います。EDEKAやTEGUTOなどのドイツのスーパーにも 種類は少ないですが醤油やみりん、味噌や出汁などの調味料が売っています。
↓テグートの日本調味料コーナー
KIKKOMANの醤油でさえ150ml約3€とお高めです。煮物や味付けたまごなどを作ったら一瞬で無くなります。なので可能であれば日本から持ってくるのが良いですね。
🍅野菜や果物もたくさんあります。品質は日本と同じくらい綺麗な良い物が置いてあります。
ドイツのほとんどのスーパーでは 野菜毎の重さを図り、自分でテプラに印刷された値札シールを貼ってレジに持っていくスタイルです。(野菜の買い方は別の記事で書きます)
一部のスーパーでは量りがないので、そのままレジ持って行く事もあります。
例ですが大体トマト3つで1.15€、ジャガイモ(小)3つで0.61€ と日本と比べると大変安いです。
🥗出来合いのサラダも売ってます。使用しているツナがカツオだったり(日本のツナ缶はマグロ)、香辛料がキツかったりして合わない人には辛いと思いますが、わたしは美味しく食べられました。
🍖肉はお店の人に頼んで、必要な量だけ買って売ってもらうのが一般的です。
わたしはドイツ語が上手く話せなく直接交渉するのが苦手なので、パックに入ったお肉を購入することが多いです。店によってはディスカウントされた商品だけを パックに入れて販売してるところもあります。
↑牛ひき肉500g 5.29€
日本で食べるような薄切りされた肉は売ってなく、最低でも0.8センチくらい厚さがあります。
どうしてもしゃぶしゃぶ用などで使う1〜2ミリの薄切り肉が食べたい人はアジア人がよく行く肉屋だったり、薄切り肉にしたい事を前日から電話で予約しておくとやってくれる事もあります。(薄切り肉は半解凍の時でないと上手くスライスできないらしい)
💶 レジでは、ベルトコンベアにカゴから出した商品を自分で置いて、店員さんが商品をスキャンし終わったら自分ですぐエコバッグに詰めて行きます。支払いは現金かクレジットカード、もしくはドイツのPayPayみたいな物で出来ます。
レジをしてもらう時は、必ず「ハロー」と店員さんに挨拶して、終わったら「ダンケシェーン」と挨拶します。(結構ドイツは挨拶文化が強い)
ドイツのご飯はみんな美味しいので、安心して自炊ができますよ🇩🇪💕
10月半ばのドイツ
ドイツに到着しました。
約16時間の飛行、エコノミーでしたが座席はゆったりとしておりご飯も美味しく 快適でした。
ドイツは10月に入ると気温がマイナスになることもあると聞いていたので、ダウンや厚手の上着を持ってきたのですが 実際は日中は晴れている日もあり10分ほど外を歩くと汗ばむこともありました(気温は昼間で大体15〜20度)。10月後半のドイツであれば、長袖ヒートテックに長袖Tシャツで昼間はちょうど良さそうですね。夜と朝は冷えるので、上着があった方が良さそうです。
基本、若い人は黒白のシンプルな服を着ている人が多く、カラフルなものを着ている方はオシャレな個性派さんや高齢女性が多いです👚
そして驚いたのが、女性でスカートを履いている人を全く見ないです。たまーに公園でいちゃついてるカップルだと履いてることもあります。ミニスカートを履いてる人はゼロでした。お国柄もあるのでしょうか。
土日の繁華街だとミニスカートを履いてる方もいますが、限りなく少数派です。
周りの人を見ていると、この時期はウルトラライトダウンのような薄い上着を着ています。中に着込んでいればノースリーブタイプでも○。よく動く人は中は薄めの長袖Tシャツで袖があるダウンタイプでも良さそうです。
靴は運動靴しか持っていかなかったのですが、風が吹くと靴の中を風が通り抜けて少し寒いなと感じます。真冬はこちらでブーツを購入した方が良さそうかな。